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かがわのエンジン

VOL.219 2017年6月15日

写真は試作中のもの。
鉢も産地を回り、製作を依頼
 

盆栽もオリーブも香川の特産品。「なのになぜオリーブ盆栽がないんだろう」。小豆島で生花店「pens」を営む西脇美津江さんの素朴な疑問から開発は始まった。西脇さんはまず、盆栽を習っていた花澤明春園(高松市鬼無町)の花澤登人さんに相談した。さらに、オリーブ生産者・小豆島岬工房の土居秀浩さんも参加。商品の理想的な姿である「鉢上18センチ、幹はS字型で枝が8つ」を目指し、試行錯誤を重ねている。「香川のお土産としてブランド化し、日本中から注目されるものを作りたい」と意気込む花澤さん。大ブレイクした時のため、形のそろった盆栽を量産化できる体制を整えることが最終目標だ。

量産化のカギを握るのは「矯正型」。1年ほど成長したオリーブの幹に1年間装着することで、S字型の盆栽が量産できると考えた。土に差す角度を変えれば、違う形のS字も作れる。矯正型を作る元となる金型製作費用を含む商品開発費用には、かがわ産業支援財団の「かがわ農商工連携ファンド」(※)を活用した。

「今までなかったものを自分が生み出して世に出せるのは楽しい」と言う花澤さん。「colive(コリーブ)」と名前も決め、3年後の商品化を目指す。

※かがわ農商工連携ファンド
中小企業者と農林漁業者がお互いの資源や技術を持ち寄り、新商品やサービスを開発、販路を開拓する事業に対して助成する。平成29年度追加募集は7月28日(金)まで。

お問い合わせ かがわ産業支援財団ファンド事業推進課
TEL:087-868-9903
HP http://www.kagawa-isf.jp/sien/nousyokou_fund/

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かがわのエンジンとは

今後の時代のエンジンとなって、香川経済をけん引していく企業や団体の技術と商品をご紹介します!
このコーナーは、下記の企業が協賛しています。
かがわ産業支援財団、サンテック、フソウ、レクザム



讃岐を歩く

三豊市の宝山湖を歩く。青空の下、涼しい風と湖畔に咲く赤や白の彼岸花が秋の到来を感じさせる。一面に広がる鮮やかな色を前に、足を止める。どこか寂しく感じるのはなぜだろう。

photo:石井大地

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