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特選本

VOL.222 2017年8月3日

未来の年表
人口減少日本でこれから起きること
著者 河合 雅司
講談社 760円

すでに足を踏み入れていると言われる少子高齢化社会に、日本はこれからどういった方法でたち向かって行くのでしょうか。ただ世界の中でも、歴史上でも、いまだ経験したことのないスピードでそこに向かって行こうとしているという、誰もが知る常識を著者は「だが、その実態を正確にわかっている日本人は、いったいどのくらいいるだろうか?」と言います。

この本は恐るべき日本の未来図を時系列に沿って、かつ体系的に解き明かそうという試みです。具体的にこれからの日本で起きるであろうことを、未来の年表という形で分かりやすく提示しています。

カレンダーの主だったものをあげてみます。

2016年 出生数が100万人を切る

2020年 女性の2人に1人が50歳以上

2022年 ひとり暮らし社会が本格化

2024年 3人に1人が65歳以上に

2030年 百貨店も銀行も老人ホームも地方から消える

2033年 全国の住宅の3分の1が空き家になる

2040年 自治体の半数が消滅の危機に

2050年 世界的な食料争奪戦に

その他にもいろいろと重い課題が毎年つきつけられるのですが、ではそれに対してどういうことが私たちにできるのでしょうか。著者は10の処方箋を示します。一読して対処法としてはあまりに地道で困難だと感じます。けれども他にとるべき方法はあるのかなとも思います。

宮脇書店 総本店店長 山下 邦夫さん

宮脇書店 総本店店長 山下 郁夫さん 坂出市出身。約40年書籍の販売に携わってきた、
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讃岐を歩く

四国村を歩く。厳しい残暑のなか、400個あまりの風鈴が人々に涼を送る。蝉の大合唱を包み込むような、響き合う風鈴の音。立ち止まって耳を澄ますと、蝉と風鈴の対話が聴こえてくる。今年の夏は、まだ続きそうだ。

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