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It’s me! それは私です

VOL.229 2017年11月16日

大学時代、宇高連絡船のうどん店でアルバイト

大学時代の陸上競技大会(左から2番目)

香川大学の出身で、学生時代は宇高連絡船のうどん店でアルバイトをしていた。「うどんを目指して走って来るお客さんや、紙テープで別れを惜しむ姿など印象的な場面がたくさんあります。何といってもやはり眺めが素晴らしい。お店が落ち着いたら甲板から海と島を見ていました。今でも瀬戸内海を眺めるのは好きです」

小学生から陸上競技の短距離走を始めて、大学まで部活動に打ち込んだ。自己記録は100メートル10秒9。今は中学生になった息子に指導したり、大会を見に行ったりするのが楽しみだ。中学時代の恩師から言われた「実力のないもの努力あるのみ」は、仕事をする上でも戒めの言葉となっている。

1986年、日本道路公団に入社した。当時は高速道路の建設がメインの仕事。けれど自分は現場で働く技術系ではない。事務方として何ができるのかと考えて、用地課を希望。2年間、長崎で用地買収に携わった。

料金収受を担当する部署では、どれだけ効率よくできるかを考えた。ETCができる前、料金が全て手渡しだった時のことだ。料金とお釣りをやりとりする「サービスタイム」の短縮を徹底した。中国支社では、高速道路の利用促進と地域の振興を図るため、スキー場や温泉施設とタイアップしたキャンペーンを企画した。

2005年の民営化後は、西日本高速道路の所属に。大阪の本社では人権啓発を担当した。さまざまな人権問題を学ぶ講座に1年間通い、学んだことを社内に浸透させていく役割を担った。

10年、高松にある四国支社に異動。「自分のルーツが豊浜町ということもあり、いつかは香川、四国のために働きたいと思っていました。四国勤務を希望して、やっと帰って来られたという気持ちでした」。「誰かのために」「地域のために」が、石川さんの仕事のモチベーションになるという。

今は中学生の息子の指導が楽しみ

今年7月、香川高速道路事務所の所長に就任。「いろんな分野に携わってきて、これを極めたと自信を持って言えるものはない。今でも毎日新しいことを勉強しないと追いつきません」。若手社員に分からないこと、できないことがあるのは当たり前だと話す。だからこそ、「仕事は周りの人に助けてもらわないとできない。お客様に感謝するのはもちろん、チームとして一緒に働く人にも感謝する。その気持ちを忘れたくないと思っています」

香川高速道路事務所長としては、交通事故防止に努めたい。マナーの啓発など地道なことから取り組む。また、今年で善通寺~三島川之江間の高速道路が開通して30周年。12月2日には、高松自動車道下りの豊浜サービスエリアで記念イベントを開催する予定だ。「地域の皆さんに喜んでいただけるものにしたいですね」(鎌田佳子)

  • 1964年 大阪府岸和田市生まれ
  • 1982年 大阪府立登美丘高校 卒業
  • 1986年 香川大学法学部 卒業
    日本道路公団 入社
    長崎バイパス工事事務所
  • 1996年 甲府管理事務所 管理助役
  • 2004年 中国支社 営業企画課長
  • 〔2005年10月 日本道路公団⇒西日本高速道路株式会社(分割民営化)〕
  • 2007年 中国支社 関連事業室長
  • 2008年 本社総務部調査役
  • 2010年 四国支社 保全サービス事業部 調査役
  • 2017年 香川高速道路事務所長

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It’s me! それは私ですとは

香川の支店経済を支えている方や、各種団体の代表者の方などにご登場いただき、ビジネスタイムではなかなか見せることのないもう一つの顔を少しばかりご披露していただきます。
プライベートにおける意外な趣味が、ビジネスでときおり垣間見せるその人柄の源になっているかもしれませんよ。



讃岐を歩く

まんのう町塩入を歩く。甘柿であろうと渋柿であろうとも、柿色は目に鮮やかだ。二十四節気の「大雪」を迎え、そろそろ柿の季節も終わる。

Photo:T.Nakamura

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